緊急連絡
釜山に住む知人からメールが入っていた。
ある「問題」について至急話をしたいから電話をもらいたいという。
電話してみるとその問題は「竹島問題」だった。
今、韓国では日本の教科書へ竹島が記載されるという報道で
「そのことは日本による宣戦布告ととらえる」といった論調で報道されている。
普段理性的で物分りのいい彼女であるが、周りの影響もあってか、かなり熱くなっている模様だ。
歴史の問題というのはお互いの主張が違う場合、互いに一歩も引くわけにはいかない。
引いてしまえば「押せば引く国」というレッテルを国際社会から貼られてしまうからだ。
そのことは彼女も十分に理解している。
国際社会が納得する解決方法はやはり国際司法裁判所に判断を委ねるということだが
それには韓国内では「日本がロビー活動で有利にすすめるから無駄だ」という意見が多いらしい。
とりあえず、まずはしっかりと勉強をしなさいと言っておいた。
日本語の能力は私以上にあるから、日本で過去の文献などを紹介しているサイトをつぶさに見て
その上でどちらの主張が正しいのか国籍を離れて一度第三者の目で見てほしいと伝えた。
日本に対してはやはり一度負けたという思いが強く、だからこそ日本が有利な状況は許せないという心情になりがちのようだ。ただ、韓国や中国がそのような心理状態のままであれば、日本はいつか我慢の限界を超える日が来てしまう。
その萌芽が見られるようになってきた一つが竹島問題なのかもしれない。
難しい国際間の歴史問題を解決するのには何が必要だろうか。
愛だろうか。
国越えど 見上げし同じ 夏の月
Comments
なんか直接やってもあっちはアツくなり過ぎてこっちはシニカルになり過ぎて話が噛み合ない。なので、第3者(複数ね)に英語で説明して白黒つけてもらうってので。
どうにもハーグに関しては「日本のが裏で何かやってるに違いない」的な思惑があちらさんには有るらしいので、これまた噛み合ない。だったら、一般人同士で一般人に判断してもらったら?なんて思ってみたり。
朝までテレビ?みたいになっちゃうのかなぁ。てかあんまりマジメに観たことないですけどね、あれ。
でも「愛」じゃ無いような気がする・・・。